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【有力馬動向】プログノーシスの気配上々 活気あふれる動き見せる/馬三郎のつぶやき

2023年03月01日 20:11

直線で追われるとグーンと鋭伸プログノーシス(c)netkeiba.com

◆直線グーン! 川田騎乗でプログノーシスが1F11秒1の猛爆(1日・竹原)

 金鯱賞(12日・中京、芝2000m)に出走するプログノーシス(牡5歳、栗東・中内田)がこの日、川田を背に栗東CWで6F80秒8-36秒2-11秒1(強め)をマーク。僚馬のダノンバビル(3歳未勝利)に0秒3、ソリダリティ(4歳1勝クラス)に0秒2先着した。活気にあふれる動きで、直線で追われるとグーンと鋭伸。昨年暮れの中日新聞杯4着以来でも太め感はなく、気配も上々だ。

◆年明け以来でも臨戦態勢上々 フェーングロッテン金鯱賞へ(1日・掛札)

 金鯱賞(12日・中京、芝2000m)を予定するフェーングロッテン(牡4歳、栗東・宮本)がこの日、栗東CWで6F80秒6-37秒4-11秒6(馬なり)をマーク。僚馬ヴェルテンベルク(3歳1勝クラス)と併入した。一杯に追われる相手に対し、鞍上の手綱は動くことなく手応えは優勢。中山金杯3着以来と間隔はあいたが、順調な仕上がりを示している。

ラーグルフは大阪杯へ 宗像師「レース後もダメージはない」(1日・澤田)

 先週の中山記念では8番人気ながら2着に奮闘したラーグルフ(牡4歳、美浦・宗像)は大阪杯(4月2日・阪神、芝2000m)へ向かう。「レース後も特段ダメージはなく、様子を見ている限り状態面に今のところ問題はなさそう」と語った。

アスクビクターモアにGI馬の貫禄 坂路で力感十分(1日・石渡)

 昨年の菊花賞馬アスクビクターモア(牡4歳、美浦・田村)が帰厩。この日は美浦坂路を16〜18秒台のキャンターで駆け上がった。間隔があいている分、まだ全体的に緩さが残っている一方、力感十分のフットワークはさすが。予定している日経賞(25日・中山、芝2500m)に向けて、動向に注目したい。

トーセンカンビーナは3度目の天皇賞・春へ参戦(1日・常木)

 長期休養明けのダイヤモンドSで8着だったトーセンカンビーナ(牡7歳、美浦・加藤征)は、天皇賞・春(4月30日・京都、芝3200m)を目標に調整される。

◆秋華賞4着馬メモリーレゾンが次走は変わり身発揮へ(1日・紺谷)

 前走の武庫川Sは7着(2番人気)に終わったメモリーレゾン(牝4歳、栗東・長谷川)だが、久々だったことを考慮すれば0秒9差なら悪くない内容。この日の栗東坂路では古川吉を背に追い切られ、力強い脚さばきを披露した。ゴール前の反応も上々で1F11秒7(強め)をマーク。調教評価は『A』で、上積みが期待できる次走は注目できる。

◆愛知杯8着から反撃へ ルビーカサブランカがじんわり上昇(1日・城谷)

 愛知杯で8着に敗れたルビーカサブランカ(牝6歳、栗東・須貝)が次週の金鯱賞(12日・中京、芝2000m)へ向けてこの日、栗東CWで5歳オープンの僚馬ヴェローチェオロを追走する形で併せ馬を行った。直線の追い比べではきっちりと先着。前半のラップが緩かった分、全体時計は6F83秒0と目立たない一方、ラスト3Fは36秒2-11秒5(G前一杯)の速いラップをマークした。年齢的に馬体面に大きな変化こそないが、前回より気合が乗っており少なからず伸びしろはありそうだ。

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