1番人気グレートサンドシーが勝利(c)netkeiba.com、撮影:高橋正和
中京10Rの昇竜ステークス(3歳オープン・ダート1400m)は1番人気
グレートサンドシー(川田将雅騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分24秒0(良)。3馬身半差の2着に7番人気
ミルトハンター、さらに半馬身差の3着に11番人気
エレガントムーンが入った。
グレートサンドシーは栗東・中内田充正厩舎の3歳牡馬で、父
Into Mischief、母Game for More(母の父More Than Ready)。通算成績は3戦2勝。
レース後のコメント
1着
グレートサンドシー(川田将雅騎手)
「前半から動けなくて、このような形の競馬になりました。このまま順調に成長していってくれればと思います」
2着
ミルトハンター(角田大和騎手)
「溜めたら溜めただけ脚を使えるのですが、前につけすぎたかも知れません。でもその厳しい展開の中で2着に踏ん張ってくれました。改めて素晴らしい馬だと思います」
3着
エレガントムーン(西村淳也騎手)
「大外枠から上手く内に潜り込むことができました。小さな馬ですが走ったらいいス
トライドをしています。先々楽しみな馬です」
4着
マニバドラ(松山弘平騎手)
「馬に力があります。今日は同型がいて厳しい形でしたがその中で良く頑張ってくれたと思います」