今週の日曜日は、中山競馬場でマーチS(GIII・ダ1800m)が行われます。
昨年は、前走馬体重が500キロ以上だった馬が、12人気2着のケンシンコウをはじめ、上位4頭中3頭を占めました(3着は同着)。過去10年でも、500キロ以上の大型馬が二桁人気で4頭も馬券内に激走しています。今年も、前走馬体重には注目でしょう。
「人気馬を素直に信頼して良いかわからない」、「穴をあけそうな人気薄の馬が知りたい」。そんな時に役立つのが、ケシウマの予想バイブル『パーフェクト消去法』です。過去のデータから導き出した消去法で、あなたの馬券検討をサポートします。
先週の阪神大賞典では、【注目の穴馬】のブレークアップが5人気で3着に。
さらにジャスティンパレスとボルドグフーシュのワンツー決着となり、【残った馬】4頭が1〜3着を独占しました!
今週もケシウマの【残った馬】&【注目の穴馬】にご期待ください!
ここでは、上位人気が予想される馬の死角となりそうなデータをふたつ紹介します。
※ケシウマの『パーフェクト消去法』で提供されるデータとは異なります。
【条件】
前走馬体重480キロ未満
[0-0-2-24]勝率0.0% 複勝率7.7%
該当馬:ハピなど
(過去の主な該当馬:22年オメガレインボー4人気7着、21年アメリカンシード1人気14着、メモリーコウ3人気3着、20年タイムフライヤー3人気9着)
【条件】
前走JRAの非重賞戦に出走かつレース間隔中9週以上
[0-1-2-14]勝率0.0% 複勝率17.6%
該当馬:ウィリアムバローズなど
(過去の主な該当馬:ワイルドカード2人気16着)
※特に言及のない限り、データは過去10年間を対象にしている。
はたして、ケシウマはどんな消去データを提示してくるのか。重賞レースの参考に、公開中の『パーフェクト消去法』を是非お役立てください。