4月8日から4月16日まで騎乗停止となった石田騎手(2023年3月、撮影:高橋正和)
3月26日の開催(中山・阪神・中京)で発生した競走中の疾病、競走中止などの事象は下記の通り。
■中京5R 4歳上1勝クラス
ラピスデラビオス(牝5、栗東・高野友和厩舎)
競走中に鼻出血を発症(12/12着)
■中山6R 3歳1勝クラス
石田拓郎騎手が手綱を握るサルフトピッチ(牝3、美浦・新開幸一厩舎)が、4コーナーで外側に斜行したため、カイザーブリッツ、カレンハサウェイ、サイモンギフトおよびビルカールの進路が狭くなり、その他トモジャミにも影響する事象が発生した。この件について、石田騎手は4月8日から4月16日まで9日間の騎乗停止。
■阪神7R 4歳上1勝クラス
ロンズデーライト(牡5、栗東・池添学厩舎)
競走中に心房細動を発症(14/14着)。
(JRAホームページより)