須貝尚介厩舎へ入厩したブチコの2021(カルパ)(撮影:井内利彰)
先々週から良血やセール高額取引といった「POG戦線」でも話題を集めそうな2歳馬が続々と入厩している栗東。先週もたくさんの注目馬が入厩してきたが、今朝の坂路でひと際目立っていたのは、4月14日にノーザンファームしがらき(滋賀県)から、須貝尚介厩舎へ入厩した、ブチコの2021(カルパ、父モーリス)。
朝一番に坂路が開門して、しばらくしてからの登坂だったが、真っ白な馬体は半姉ソダシと見間違えてしまうほど。もちろん、馬体や走りの力強さはまだまだ姉に及ばないが、これからの成長が楽しみになる雰囲気は持っている。
なお、ノーザンファームしがらきから栗東へ入厩した馬は以下の通り。
(取材・文:井内利彰)
4月11日
アエリーゾ
アドマイヤベネラ
アドマイヤラヴィ
サトノジヴェルニー
ダノントルネード
マケルナマサムネ
リヴォリ
リレーションシップ
ルージュメサージュ
4月12日
エピプランセス
エルディアナ
オーロイプラータ
カントル
サトノアポロン
パルメリータ
フスカル
ラスマドレス
エイプリルミストの2021(アクアヴァーナル)
クレアドールの2021(アセレラシオン)
ユードントラヴミーの2021(カズアブディーン)
4月13日
アドマイヤハダル
カズボニファシオ
ギャラン
クラーベドラド
グランディア
グルーヴィット
ショショローザ
タイセイドレフォン
ディアスティマ
テーオーアリエス
フォトンブルー
ブラヴァス
リーガルマナー
ヴィニーの2021(ブラーヴイストワル)
サロミナの2021(サフィラ)
メジロジェニファーの2021(シホノヴェローチェ)
4月14日
カイカノキセキ
シンエン
スレイマン
セントカメリア
ダミエ
パルクリチュード
ピースオブエイト
マカオンドール
マキシ
ウィキッドリーパーフェクトの2021(サトノギフテッド)
エライヤの2021(エラトー)
クイックリトルミスの2021(ライジングアロー)
スターシンフォニーの2021(レイクスター)
スペルオンミーの2021(エルフストラック)
ハルーワスウィートの2021(エヴァンスウィート)
ピュクシスの2021
ブチコの2021(カルパ)
ボインビューティーの2021(ルージュスタニング)
4月15日
エレアイム
コルドンルージュ
テンカハル
ミッキーマカロン
モズグランダム
ロマンシングブルー