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【天皇賞(春)】横山典弘騎手が8年ぶり4勝目へ 伏兵マテンロウレオで波乱呼ぶか

2023年04月25日 17:30

GI初制覇を狙うマテンロウレオと横山典弘騎手(昨年4月撮影、ユーザー提供:あんパンさん)

 横山典弘騎手がマテンロウレオ(牡4、栗東・昆貢厩舎)で天皇賞(春)(4歳上・GI・芝3200m)の8年ぶり4勝目を狙う。

 横山典騎手はこれまで天皇賞(春)に21回騎乗。96年にサクラローレルで初制覇を果たすと、04年には10番人気の伏兵イングランディーレで鮮やかな逃げ切り。一転、15年にはゴールドシップを後方から向こう正面で進出、直線で再加速する2段階スパートで勝利に導いた。1番人気に騎乗したのは97年サクラローレル(2着)の1回だけだが、それでいて通算成績は[3-2-3-13]の勝率14%、複勝率38%。さすがは長距離を得意としている大ベテランだけあって、変幻自在のレース運びで、パートナーの持ち味を存分に引き出している。

 今年はマテンロウレオで挑む。昨秋の始動戦となったアンドロメダSを制すると、その後は重賞で4戦連続して掲示板を確保。前走の大阪杯でも好位から渋太く脚を使い、0秒4差の4着に食い込んだ。今回は初の長距離戦となるが、そこは鞍上の腕の見せどころ。ハーツクライ産駒らしく、古馬を迎えての充実ぶりは目を見張るだけに、アッと驚く激走があっても不思議はない。

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