日吉特別を制したレッドラマンシュ(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規
 
東京9Rの日吉特別(4歳以上2勝クラス・ダート1400m)は2番人気
レッドラマンシュ(C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分22秒6(稍重)。3/4馬身差の2着に7番人気
メイショウフンケイ、さらに1馬身3/4差の3着に6番人気
フィールザワールドが入った。
レッドラマンシュは栗東・庄野靖志厩舎の4歳牡馬で、父
ロードカナロア、母レッドシェリール(母の父ゼンノロブロイ)。通算成績は14戦3勝。
レース後のコメント
1着 
レッドラマンシュ(C.ルメール騎手)
「3番手で良い競馬をすることができました。段々とペースアップしていきました。上のクラスへ行ける馬だと思います」
2着 
メイショウフンケイ(浜中俊騎手)
「キック
バックを嫌がると聞いていました。スタートが良く、砂を被らない位置で競馬ができました。着けたパシュファイヤーが良かったのかどうかはわかりません」
4着 
リュウグウハヤブサ(西村淳也騎手)
「最後は良い伸び脚でした」
7着 
バルミュゼット(横山武史騎手)
「この脚質の馬ですから、馬場や展開ひとつで変わります。今日は馬場が締まっていましたし、勝つ条件が揃わなかったです。58Kgのハンデも重く、ついていくのが精一杯でした」