友道厩舎は2頭出し。皐月賞6着
シャザーン(牡)は岩田望を背にCWコースで
ノーブルクライ(3歳1勝クラス)と併せ馬。直線は内からいっぱいに追われると鋭く伸び、6F78秒8〜1F11秒1で1馬身半先着した。友道師は「動きは良かったし、ジョッキーも皐月賞より良くなっていると言っていた。東京2400メートルはいいと思う」と舞台を歓迎する。3連勝で京都新聞杯を制した
サトノグランツ(牡)は坂路を馬なりで駆け上がり、4F58秒1〜1F12秒9。「しまいだけやって元気いっぱい。使うごとに良くなっている」と上積みを強調した。21日の日曜に実質の最終追いを行う予定。