【平安S】6番人気タイセイドレフォン粘るも4着 団野大成騎手「よく踏ん張ってくれています」

2023年05月20日 17:04

タイセイドレフォンは4着(カメラ・高橋 由二)

◆第30回平安S・G3(5月20日、京都・ダート1900メートル、稍重)

 新装オープンした京都で3年ぶりに開催された古馬のダート戦は16頭で争われ、川田将雅騎手が手綱を執った1番人気のグロリアムンディ(牡5歳、栗東・大久保龍志厩舎、父キングカメハメハ)が楽々と抜け出し、前走のダイオライト記念・交流G2に続く重賞2勝目を挙げた。勝ち時計は1分59秒8。大久保調教師は、調教師として単独最多のレース3勝目となった。

 2着は2馬身半差で2番人気ハギノアレグリアス(岩田望来騎手)、3着はさらに1馬身差で3番人気ヴァンヤール(荻野極騎手)と、人気順の決着となった。

 団野大成騎手(タイセイドレフォン=4着)「スッと先行できるようになっています。3コーナーからはずっと追わされましたが、よく踏ん張ってくれています」

 坂井瑠星騎手(カフジオクタゴン=7着)「イメージ通りの競馬はできました。勝負どころで手応えがなくなったわりに頑張ってくれました」

 鮫島克駿騎手(ハイエンド=10着)「相手もそろっていましたし、まだ昇級2戦目ということを考えれば、頑張ってくれています。経験を積んでいけば」

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