ターフクラシック招待S、イングリッシュチャンネルが連覇

2007年10月01日 04:45

 現地時間9月30日、米・ベルモントパーク競馬場で行われたターフクラシック招待S(3歳上、米G1・芝12f、7頭立て)は、J.ヴェラスケス騎手騎乗の1番人気イングリッシュチャンネル English Channel(牡5、米・T.プレッチャー厩舎)が、好位追走から直線で最内をすくって抜け出し、ストリームオブゴールド Stream of Goldに2.1/4馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは2分25秒73(良)。さらに3馬身差の3着にはインターパテイション Interpatationが入った。

 勝ったイングリッシュチャンネルは、父Smart Strike、母Belva(その父Theatrical)という血統の米国産馬。これまでに06年ターフクラシック(米G1)、06、07年ユナイテッドネイションズH(米G1)などを制しており、このレースは昨年に続く連覇となった。通算成績22戦12勝(重賞6勝)。

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