【夏至Sレース後コメント】ケイアイシェルビー藤懸貴志騎手ら

2023年06月11日 17:17

夏至Sを勝利したケイアイシェルビー(c)netkeiba.com、撮影:小金井邦祥

 東京10Rの夏至ステークス(3歳以上3勝クラス・ダート1600m)は7番人気ケイアイシェルビー(藤懸貴志騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分34秒1(重)。3/4馬身差の2着に1番人気タガノエスコート、さらに2馬身半差の3着に10番人気スカーレットスカイが入った。

 ケイアイシェルビーは栗東・平田修厩舎の5歳牡馬で、父ディープインパクト、母ケイアイガーベラ(母の父Smarty Jones)。通算成績は14戦4勝

レース後のコメント

1着 ケイアイシェルビー(藤懸貴志騎手)
「芝では一度経験がありますが、ダートでは初のマイルでこんなに行けるとは思いませんでした。短距離でも逃げられるスカーレットスカイより外の枠だったのも良かったです。あとは自分との戦いになりますが、3コーナーから4コーナーは追走に余裕がなかったです。

 併せるとかなりしぶとく、一度は完全に出られましたが、差し返してくれました。馬場状態を考慮しても優秀な時計だと思いますし、距離短縮も良かったと思います。今まで長めの距離を使っていたのが申し訳なくなるくらいですね」

4着 オンザライン(戸崎圭太騎手)
「この馬場ですし、ポジションを取りたかったのですが、外枠でなかなか前に行けませんでした。自分のリズムでは行けていて、最後もしっかり伸びています」

5着 レオノーレ(横山和生騎手)
「まだ馬が全力で走り切れていない感じがします。乗り方などを考えてみたいです」

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