東京はDコース初日だった17日から高速決着が続いている。土曜(17日)3Rの芝1600メートル・3歳未勝利戦では1分32秒3が飛び出し、10Rの芝1400メートル・相模湖特別(2勝クラス)は1分20秒2をマークした。
18日も相変わらずの高速決着。4Rの3歳未勝利戦(芝1400メートル)は1分20秒3で、前日の相模湖特別の勝ち時計に0秒1と迫った。こうなると、やはり持ち時計がある馬が優位だ。10Rの多摩川S(3勝クラス・芝1400メートル)で対抗評価にした
ショウナンアレスは持ち時計がメンバー中、トップにわずか0秒1差の2位。3連複や3連単マルチの軸に最適だ。