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【宝塚記念】2年半ぶりのG1勝利を狙ったダノンザキッドは13着 北村友一騎手「距離の壁もあったのかなと思います」

2023年06月25日 17:14

13着のダノンザキッドと北村友一騎手(カメラ・岩崎 龍一)

◆第64回宝塚記念・G1(6月25日、阪神競馬場・芝2200メートル、良)

 1984年のグレード制導入後、レース史上最多タイとなる8頭のG1ホースがそろった春のグランプリは17頭立てで行われ、クリストフ・ルメール騎手の騎乗で圧倒的な単勝1番人気に推されたイクイノックス(牡4歳、美浦・木村哲也厩舎、父キタサンブラック)が勝利。昨年の天皇賞・秋、有馬記念、今年のドバイ・シーマクラシックに続くG1・4連勝を飾った。勝ち時計は2分11秒2。

 2着には10番人気のスルーセブンシーズ(池添謙一騎手)、3着には2番人気のジャスティンパレス(鮫島克駿騎手)が入った。

 幸英明騎手(ドゥラエレーデ=10着)「2番手でイメージ通り運べましたが、ハミがかりが良すぎる面がありました。内の馬場が荒れてきた面もあったと思います」

 川田将雅騎手(ブレークアップ=12着)「自分の競馬をして、強いメンバーで精いっぱいの競馬をしてくれました」

 北村友一騎手(ダノンザキッド=13着)「スタートした雰囲気はすごく良かったですが、1コーナーで狭くなって力む面はありました。その後は落ち着いて力みも取れましたが3、4コーナーで頭が上がって息切れする感じ。距離の壁もあったのかなと思います」

 角田大河騎手(モズベッロ=14着)「できれば雨が降って道悪でやりたかった。動き出しのタイミングをあとワンテンポ(速く)踏み出せていれば」

 坂井瑠星騎手(ユニコーンライオン=15着)「自分のやりたい競馬はできました。4コーナーでも反応してくれました。よく頑張ってくれたと思います」

 菅原明良騎手(カラテ=16着)「ゲートも出てくれましたし、内枠だったのでいい位置で競馬ができました。終始、反応は良かったですが、もうひと踏ん張りできなかったのは距離もあったと思います」

 ミルコ・デムーロ騎手(ライラック=17着)「前走は展開が向かなかったので先生(相沢調教師)と相談して前に付けました。馬場に脚を取られましたね。一番いいところ(ポジション)をいっていましたが」

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