検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし

生産者

クリア
A
B
C
D
E
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
Q
R
S
T
U
V
W
Y
Z

馬主名

クリア
A
B
C
D
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
R
S
T
U
V
W
X
Y

【CBC賞】ディープ産駒が4勝目なるか スマートクラージュ&ストーンリッジが参戦

2023年06月28日 17:30

昨年の淀短距離Sを制したスマートクラージュ(ユーザー提供:ゆ。さん)

 ディープインパクト産駒は芝スプリント重賞を9勝しているが、複数の勝利を挙げているレースはCBC賞(3歳上・GIII・芝1200m)しかない。これまでに延べ13頭が挑み、15年ウリウリ、17年シャイニングレイ、18年アレスバローズで3勝。また、アレスバローズは翌19年にも7番人気で2着に健闘している。1番人気に推された馬が1頭もいない中での好成績だから、レース相性は◎といえるだろう。

 今年はスマートクラージュ(牡6、栗東・池江泰寿厩舎)とストーンリッジ(牡6、栗東・藤原英昭厩舎)の2頭が登録している。スマートクラージュは昨年1月に今回と同舞台の淀短距離Sを制覇。その後は一進一退ながら、3走前の京阪杯で3着に健闘するなど、重賞でも通用する力を見せている。立ち回り一つで上位争いになっていい。

 一方のストーンリッジは3年前のNHKマイルC12着以来、3年2カ月ぶりの重賞挑戦となる。オープンではワンパンチ足りない印象だが、中京芝ではともに3勝クラスの1400mで15番人気3着、4番人気2着の好成績。ボレアスカミノタサハラヨーホーレイクに続き、全きょうだい4頭目の重賞制覇があっても不思議はない。

 4歳馬が上位人気に推されそうな一戦だが、穴党はディープインパクト産駒の6歳2頭から目が離せない。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。