【インディアトロフィーレース後コメント】サンライズフレイム藤岡康太騎手ら

2023年07月08日 17:07

藤岡康太騎手とのコンビでインディアトロフィーを制したサンライズフレイム(c)netkeiba.com

 中京10Rのインディアトロフィー(3歳以上2勝クラス・ダート1400m)は1番人気サンライズフレイム(藤岡康太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分24秒1(良)。1馬身差の2着に9番人気ミセスバローズ、さらに半馬身差の3着に2番人気ゼットノヴァが入った。

 サンライズフレイムは栗東・石坂公一厩舎の3歳牡馬で、父ドレフォン、母マストバイアイテム(母の父アフリート)。通算成績は4戦3勝。

レース後のコメント

1着 サンライズフレイム(藤岡康太騎手)
「一度使われた後もうまく調整されていて、レース前のテンションも我慢がききました。レースでは行きたがるところがあり、何とかなだめながらの追走でした。直線では窮屈な場面もありましたが、スペースができると一瞬で抜けてくれました。今後が楽しみです」

2着 ミセスバローズ(松若風馬騎手)
「返し馬の感触がすごく良く、前回より具合が良いと感じました。ためるとすごく良い脚を使ってくれますし、クラスにメドの立つ走りをしてくれました」

3着 ゼットノヴァ(幸英明騎手)
「安定して走ってくれますが、何か強い馬がいますね。展開一つだと思います」

4着 アウグスト(松山弘平騎手)
「3番手からいい形で進められました。最後もしっかり伸びていますし、いい競馬をしてくれました」

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