【マレーシアCレース後コメント】サンマルレジェンド酒井学騎手ら

2023年07月08日 17:37

マレーシアCを勝利したサンマルレジェンド(c)netkeiba.com

 中京11Rのマレーシアカップ(3歳以上3勝クラス・ダート1800m)は5番人気サンマルレジェンド(酒井学騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分53秒1(良)。半馬身差の2着に7番人気セイクリッドゲイズ、さらに半馬身差の3着に1番人気タガノエスコートが入った。

 サンマルレジェンドは栗東・大橋勇樹厩舎の5歳牡馬で、父ダノンレジェンド、母ノースプリンセス(母の父アジュディケーティング)。通算成績は15戦9勝。

レース後のコメント

1着 サンマルレジェンド(酒井学騎手)
サンライズアリオンは行かせたら強いので、その前で運びました。できれば番手で行きたかったところ、ミッキーヌチバナが行って理想的な形になりました。向正面でペースが落ち着いたことも良かったです。ここ2走、内にもたれていたので、今回、左回りになってどうかと思いましたが、うまくなだめながら走れました。直線追い出してからも前進気勢のある走りでした。これぐらい走る力はある馬です。このクラスを勝ててよかったです」

2着 セイクリッドゲイズ(坂井瑠星騎手)
「一発狙っていきました。2着という結果以外は内容も良かったかと思います。前に残られてしまいました」

3着 タガノエスコート(川田将雅騎手)
バランス良く走れますし、こうやって経験していけばと思います」

4着 ライオットガール(田中健騎手)
「昇級戦を連勝しているように良い馬で、最後も良く伸びてくれています。外枠のぶん、外を回る形で、スローペースが厳しかったです。昇級初戦でも力のあるところを見せてくれて、これからが楽しみです」

5着 ミッキーヌチバナ(菱田裕二騎手)
「勝ち馬はハナに立ちたくなさそうだったので、スタート次第でハナもありと思っていました。今日はスタートも良くハナに行きました。スローで逃げられましたし、余力も充分ありましたが、最後は本気で走っていないように感じました」

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