24年川崎記念を制したライトウォーリアと鞍上・吉原寛人
24年川崎記念(Jpn1)を制した
ライトウォーリア(牡8=川崎・内田勝義、父マジェスティックウォリアー)は12月3日の勝島王冠(S2、大井ダート1800メートル)がラストランになることが決まった。25日、キャ
ロットクラブが発表した。
青森県東北町の荒谷牧場から種牡馬入りのオ
ファーがあったことから関係者が協議した結果、オ
ファーを受ける形で年内引退を決断。全日本2歳優駿が開催される12月17日に川崎競馬場で引退式を行うことも発表された。
19年夏に栗東・高野厩舎所属でデビューし、21年太秦Sでオープン勝ち。22年夏に川崎に移籍した。24年春の川崎記念は2着
グランブリッジ、3着
アイコンテーラー、4着
ディクテオンなどJRA所属馬を相手にJpn1制覇。同年は韓国(コリアC4着)にも遠征した。