JRAは12日、IFHA(国際競馬統括機関連盟)による『トップ50ワールド
リーディングホース』を発表した。
トップは、プリンスオブウェールズS(英G1)など今季G1・3勝を挙げるも、骨折による引退が発表されたマンデュロ Manduroで130
ポンド、2位には凱旋門賞(仏G1)を制したディラントーマス Dylan Thomasと、英ダービー馬
オーソライズド Authorizedが128
ポンドで並んでいる。
日本馬の掲載は4頭で、宝塚記念(GI)1着が対象となったアドマイヤムーンが122
ポンドで15位タイに入ったほか、ダイワメジャーが121
ポンドで21位タイ、メイショウサムソンが120
ポンドで27位タイ、
コンゴウリキシオーが119
ポンドで39位タイとなっている。
なお、今回の発表は07年4月1日〜07年10月7日までに施行された世界の主要レースが対象となっている。