秋華賞関係者コメント「強さにあらためて感心」

2007年10月14日 15:41

1着ダイワスカーレット(安藤勝己騎手)
 この馬の強さにあらためて感心しています。力でねじ伏せましたね。先行して長い脚が使えるので、あの位置から仕掛けていっても止まることはないだろうと思っていた。古馬と一緒でも十分に戦えると思っています。

(松田国英調教師)
 安藤勝騎手はこの馬の持ち味を十分に生かしてくれる騎手。ゴールまでもたせてくれると思って見ていました。長くいい脚が使え、33秒台でコンスタントに上がってくる。本当に頼もしい馬です。今後は馬の様子を見てから決めることになります。

2着レインダンス(武幸四郎騎手)
 よく頑張っている。秋には絶対良くなる馬と思っていたが、その通りだった。それにしても何から何までうまくいった。

3着ウオッカ(四位洋文騎手)
 宝塚記念で折り合いを欠いたので折り合いに専念した。うまく折り合っていたよ。最後は久々のために伸びあぐねてしまったかな。

4着ベッラレイア(武豊騎手)
 返し馬で引っ掛かったし、1コーナーでもガツンと行きそうになったので、あの位置で我慢させた。いい伸びを見せたが乗り難しいタイプだね。

5着ラブカーナ(吉田隼人騎手)
 1コーナーまで仕掛けていけとの指示。いい位置は取れました。4コーナーでやや窮屈になって少し下がったが、そこからまた伸びてくれた。

10着ローブデコルテ(福永祐一騎手)
 縦長で速い流れだけにこの位置はいいと思っていたが、前も止まらなかった。

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