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【函館記念】紅一点ルビーカサブランカ2着 吉田隼人騎手「タフな馬場で頑張った」

2023年07月16日 17:10

2着と奮闘した唯一の牝馬ルビーカサブランカ(カメラ・高橋 由二)

◆第59回函館記念・G3(7月16日、函館・芝2000メートル=稍重)

 サマー2000シリーズ第2戦は4〜7歳の16頭によって争われ、クリストフ・ルメール騎手が手綱を執った単勝1番人気のローシャムパーク(牡4歳、美浦・田中博康厩舎、父ハービンジャー)が鮮やかな差し切りで2着に2馬身差をつけ、昨年9月のセントライト記念(3着)以来2度目の重賞挑戦で初タイトルをつかんだ。勝ち時計は2分1秒4。

 タイム差なしの2着争いは唯一の牝馬で4番人気のルビーカサブランカ(吉田隼人騎手)が制し、さらに頭差の3着は2番人気ブローザホーン(岩田康誠騎手)。最近10年の開催のうち7度で3連単10万円超の配当が生まれるなど波乱傾向の強い重賞だが、ローシャムパークが1番人気馬として19年マイスタイル以来の勝利で期待に応え、3連単も2万1330円の平穏な決着となった。

 吉田隼人騎手(ルビーカサブランカ=2着)「もう少し後ろからのイメージだったが、思ったよりスタートが良かった。4コーナーまで理想的な形。他の馬がスパートする時に、同じタイミングでついていけば良かったのかな。勝ち馬の決め手にやられました。牝馬でタフな馬場で頑張ってくれた」

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