【HBC賞レース後コメント】エイシンフェンサー川又賢治騎手ら

2023年07月23日 16:32

HBC賞を勝利したエイシンフェンサー(c)netkeiba.com、撮影:山中博喜

 札幌9RのHBC賞(3歳以上2勝クラス・牝・芝1200m)は1番人気エイシンフェンサー(川又賢治騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分08秒2(良)。半馬身差の2着に4番人気ミズノコキュウ、さらにクビ差の3着に3番人気シロンが入った。

 エイシンフェンサーは栗東・吉村圭司厩舎の3歳牝馬で、父ファインニードル、母エーシンパナギア(母の父エイシンサンディ)。通算成績は8戦3勝。

レース後のコメント

1着 エイシンフェンサー(川又賢治騎手)
「前走を活かした競馬ができました。今日は100点満点の内容だったと思います。ここに来て、馬が良くなってきていますので、次にまたどれだけ成長しているか楽しみです」

2着 ミズノコキュウ(横山武史騎手)
「溜めていってほしいという指示でした。逃げていれば勝てていたかもしれません」

3着 シロン(丹内祐次騎手)
「このクラスでも十分に通用するスピードを見せてくれました」

4着 ナリタローゼ(北村友一騎手)
「内の馬が速かったので、無理をしないで自分のリズムで運びました。クラスが上がったこともあって、少し反応しきれないところがありました」

5着 ベジェサ(池添謙一騎手)
「溜めて良さそうなので、ゆっくりと行きました。最後に脚を伸ばしていますし、こういう競馬が合っていると思います」

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