「新馬戦」(13日、小倉)
ヨカヨカが21年北九州記念、
イロゴトシが今年の中山グランドJを制すなど、レベルアップが顕著な九州産馬。今週の注目は日曜小倉5R((九)芝1200メートル)にスタンバイする
テイエムチュララン(牝2歳、父
リアルインパクト、栗東・畑端)だ。
母は05年アイビスSD勝ち馬
テイエムチュラサン。「日曜(のケイコ)がいい動き。ここを決めてひまわり賞へ」と畑端師。半姉
テイエムチュラッコ(ひまわり賞2着)とコンビを組んだ太宰も「タイプは違うけど、スタートが決まれば」と期待している。