横山武史騎手騎乗の1番人気アーバンシックが勝利(撮影:山中博喜)
13日、札幌競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1800m・10頭)は、中団から直線で鋭く伸びた横山武史騎手騎乗の1番人気アーバンシック(牡2、美浦・武井亮厩舎)が、中団から脚を伸ばした3番人気ヴィクトリアドール(牝2、栗東・奥村豊厩舎)にクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分53秒1(良)。
さらに3/4馬身差の3着に4番人気サクソンジェンヌ(牝2、栗東・高橋義忠厩舎)が入った。なお、2番人気マテンロウノカゼ(牡2、栗東・昆貢厩舎)は4着に終わった。
勝ったアーバンシックは、父スワーヴリチャード、母エッジースタイル、その父ハービンジャーという血統。
【勝ち馬プロフィール】
◆アーバンシック(牡2)
騎手:横山武史
厩舎:美浦・武井亮
父:スワーヴリチャード
母:エッジースタイル
母父:ハービンジャー
馬主:シルクレーシング
生産者:ノーザンファーム
【全着順】
1着 アーバンシック 1人気
2着 ヴィクトリアドール 3人気
3着 サクソンジェンヌ 4人気
4着 マテンロウノカゼ 2人気
5着 ドリームシェイプ 8人気
6着 セイウンマカロン 6人気
7着 トラストボス 7人気
8着 イマジンレノン 9人気
9着 クィーンズハット 5人気
10着 ウインイメル 10人気