デビュー戦を圧勝したブループリマドンナ(カメラ・荒牧 徹)
8月19日の新潟3R・2歳新馬戦(ダート1800メートル=14頭立て)は、北村宏司騎手が騎乗した5番人気の
ブループリマドンナ(牝、栗東・小林真也厩舎、父
ホッコータルマエ)がスタートから先手を取って逃げ切りV。2着の1番人気・
ルクスマーベリックに4馬身差つける圧勝で初陣を飾った。勝ち時計は1分57秒5(良)。
上がり3ハロンは1位の39秒1。強い勝ち方に、北村宏司騎手は「返し馬からすごく冷静だった。スタートも上手だし、道中もいいリズムで走れた。直線も手応え通り伸びてくれたし、すごくいい内容だった」と手応えを口にした。次走は未定。
なお、出走予定だった
エンブレムボムは競走除外となった。