【佐世保Sレース後コメント】メイショウゲンセン藤岡康太騎手ら

2023年08月19日 16:54

1番人気メイショウゲンセンが勝利(c)netkeiba.com

 小倉11Rの佐世保ステークス(3歳以上3勝クラス・芝1200m)は1番人気メイショウゲンセン(藤岡康太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分7秒1(良)。1馬身1/4差の2着に7番人気ヒルノローザンヌ、さらに1馬身差の3着に6番人気ブレスレスリーが入った。

 メイショウゲンセンは栗東・武幸四郎厩舎の6歳牝馬で、父ロードカナロア、母メイショウデイム(母の父マンハッタンカフェ)。通算成績は16戦4勝。

レース後のコメント

1着 メイショウゲンセン(藤岡康太騎手)
「スタートが上手で二の脚が速い馬なので、自分の形に持ち込めました。どうしても硬さの出やすい馬ですが、厩舎の方が上手く調整してくれたおかげで力を出せました。走破時計も優秀ですし、良い勝ち方でした」

2着 ヒルノローザンヌ(松山弘平騎手)
「少頭数でこの枠だったので、この馬の持ち味である末脚を使えましたし、1200mでもしっかりと対応してくれました。良いレースをしてくれました。多頭数になってくると、また(状況は)変わってくると思います」

3着 ブレスレスリー(M.デムーロ騎手)
「良いスタートで、良いところにつけられました。忙しかったので最後は甘くなりましたが、頑張ってくれました」

4着 オタルエバー(幸英明騎手)
「勝った馬が強かったですが、この馬も強くはなっています。能力は上ですし、次はまた楽しみです」

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