【日本海Sレース後コメント】ドゥレッツァ戸崎圭太騎手ら

2023年08月19日 17:39

日本海Sを制したドゥレッツァ(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

 新潟11Rの日本海ステークス(3歳以上3勝クラス・芝2200m)は1番人気ドゥレッツァ(戸崎圭太騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分11秒4(良)。半馬身差の2着に4番人気レッドラディエンス、さらに2馬身差の3着に6番人気ホウオウエクレールが入った。

 ドゥレッツァは美浦・尾関知人厩舎の3歳牡馬で、父ドゥラメンテ、母モアザンセイクリッド(母の父More Than Ready)。通算成績は5戦4勝。

レース後のコメント

1着 ドゥレッツァ(戸崎圭太騎手)
「馬に助けられました。もう少し楽に競馬をさせてあげたかったのですが、位置が後ろになってしまいました。そこから差し切るという事は、力があるのだと思います」

2着 レッドラディエンス(石川裕紀人騎手)
「初めての騎乗でしたが、乗り難しい印象がありました。この馬は差された事がないので、そういう展開に持ち込もうと考えて乗りましたが、勝った馬が思った以上に切れて強かったです」

3着 ホウオウエクレール(岩田康誠騎手)
「自分のペースで行きましたが、速い脚がないぶん差されました。それでも止まってはいません。自分のペースで行けばチャンスは回ってくると思いますが、不器用な面があります」

4着 エドノフェリーチェ(永野猛蔵騎手)
「馬がやめる事を覚えているという事で、スタートから出鞭を入れて出して行って集中させました。長く脚を使うイメージでしたが、その通りでしたし、よく頑張ってくれました」

5着 ビキニボーイ(津村明秀騎手)
「道中、気を抜くところがありましたが、体力がありますし、良い馬です。距離はもっとあって良いと思います」

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