6日、笠松競馬場で行われたサラ・プリンセス特別(2歳牝、ダート1400m、1着賞金150万円)は、阪上忠匡騎手騎乗の6番人気{horse=2005102943:カキツバタフェロー}(牝2、笠松・森山英雄厩舎)が後方追走から、先に抜け出した3番人気ミスガイアをゴール前で1/2馬身交わし差し切った。勝ちタイムは1分30秒4(稍重)。さらに6馬身差の3着に2番人気カキツバタクイーンが入り、1番人気アジュディサクセスは5着に敗れた。
勝ったカキツバタフェローは、父バブルガムフェロー、母カバリセレーネ(その父サルノキング)という血統。8月17日にデビューし、2戦目(笠松・ダート1400m)で初勝利。2走前(笠松・ダート1400m)に2勝目を挙げ、前走のジュニアクラウン(笠松)はチェイリュイの5着に敗れていた。通算成績6戦3勝(重賞1勝)。