「POG2歳馬特選情報」(14日)
POGファン必見!取れたての若駒情報を集めました。未来のG1馬たちの今後を要チェック!
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〈栗東〉8月の小倉で新馬戦を勝った
トレンシャリー(牡、寺島)は、もみじS(10月15日・京都、芝1400メートル)へ向かう。
7月の福島でデビュー勝ちを決めた
ヘルモーズ(牡、小林)は野路菊S(23日・阪神、芝1800メートル)へ。8月の新潟で新馬戦を勝利した僚馬
ブループリマドンナ(牝)はプラタナス賞(10月14日・東京、ダート1600メートル)を視野に入れる。
ダートでOP2勝の
デュードヴァンを全兄に持つ
プレヴィスト(牝、父
デクラレーションオブウォー、池添)は23日の阪神4R(牝・ダート1400メートル)でデビュー予定。「水準の時計は出ている。体つきは男馬っぽくて、ダートでの走りもいい」と池添師。
〈美浦〉2日の新潟でデビューVを飾った
キャントウェイト(牡、萱野)は芙蓉S(30日・中山、芝2000メートル)へ。9日の中山で初陣Vを決めた
グラシリティ(牝、相沢)は
ヤマボウシ賞(30日・阪神、ダート1400メートル)へ。
桜花賞2着馬
コナコーストを半姉に持つ
コナウェリナ(牝、父
ミッキーアイル、宮田)は、鞍上にルメールを迎えて23日の中山5R(芝1600メートル)にスタンバイ。「トモ高でもう少し成長してほしい部分はあるが、ポテンシャルはある」と宮田師。