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【京都大賞典】マイネルウィルトスは6着…ミルコ・デムーロ騎手「ゲートの中で暴れて出遅れてしまいました」

2023年10月09日 17:16

6着だったマイネルウィルトス

◆第58回京都大賞典・G2(10月9日、京都・芝2400メートル、重)

 伝統の長距離重賞(1着馬に天皇賞・秋への優先出走権)は14頭で争われ、単勝5番人気で池添謙一騎手騎乗のプラダリア(牡4歳、栗東・池添学厩舎、父ディープインパクト)が先団で直線を向くと、直線で前をとらえ切って勝利。新潟記念4着から巻き返し、22年青葉賞以来となる重賞2勝目。池添謙一騎手と弟の学調教師による「兄弟重賞制覇」は3度目。悲願のG1制覇へ秋初戦で好スタートを切った。勝ち時計は2分25秒3。

 2着にはボッケリーニ(浜中俊騎手)、3着にはディープボンド(和田竜二騎手)が入った。2番人気のブローザホーン(菅原明良騎手)は競走を中止した。

 ミルコ・デムーロ騎手(マイネルウィルトス=6着)「ゲートの中で暴れて出遅れてしまいました。もっと前に行きたかったです。坂の下りの手応えは抜群でしたが、スペースがなくて中途半端な競馬になりました」

 西村淳也騎手(ビッグリボン=8着)「いい感じで走れていました。馬場の影響があったのか伸び切れませんでしたが、悲観するような競馬ではなかったです」

 松若風馬騎手(ウインマイティー=10着)「出も良かったし、形も悪くなかったと思います。最後は甘くなりましたが、折り合いがついて乗りやすく、やめる面もありませんでした」

 上村洋行調教師(アイアンバローズ=11着)「うまく乗ってくれてますけどね。ここからという時に動けていけなかった。ムキになって行っている時の方が結果が出ていたし、年齢的なものがあるのかな」

 藤岡佑介騎手(インプレス=12着)「重馬場は苦手で、下り坂でバランスを崩していました。乾いた馬場の方がいいですね」

 藤岡康太騎手(ゼーゲン=13着)「勝った時のイメージで途中からポジションを押し上げようと考えていましたが、緩い馬場が合わず、動きたい時に動けず、流れ込む形になりました」

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