【妙高特別レース後コメント】フィーカ荻野極騎手ら

2023年10月22日 16:41

 新潟10Rの妙高特別(3歳以上2勝クラス・ダート1200m)は3番人気フィーカ(荻野極騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分10秒6(稍重)。2馬身半差の2着に1番人気スキャッターシード、さらに半馬身差の3着に7番人気パロットビークが入った。

 フィーカは美浦・矢野英一厩舎の4歳牝馬で、父ホッコータルマエ、母スールキートス(母の父キングヘイロー)。通算成績は19戦3勝。

レース後のコメント

1着 フィーカ(荻野極騎手)
「ゲートでイライラするところがあると聞いていましたが、そこはよくもってくれました。スピードがあり、良い位置で運べましたし、抜け出してよく伸びてくれました。能力を感じました」

2着 スキャッターシード(斎藤新騎手)
「一番強い競馬をしていると思います。この馬場で勝ち馬にうまく立ち回られましたが、最後までしっかり脚を使ってくれています」

3着 パロットビーク(石橋脩騎手)
「走るようになりました。ゲートを良く出た分、リズムを整えて運ぶことを馬もわかってきました。開いたところをしっかり伸びていますし、今ならどこでも走れそうな感じです。厩舎が上手く調整してくれていると思います」

4着 グレタ(丹内祐次騎手)
「競馬の形が良くなってきました。この形を続けられればチャンスはあると思います」

5着 パイプライン(菊沢一樹騎手)
「前半、思ったよりも砂を嫌がってしまい動ける態勢にはありませんでしたが、砂を被らない外に出したら良い脚を使ってくれました。もう少し道中慣れてくれたらと思います」

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。