検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし

生産者

クリア
A
B
C
D
E
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
Q
R
S
T
U
V
W
Y
Z

馬主名

クリア
A
B
C
D
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
R
S
T
U
V
W
X
Y
シルクHC

【天皇賞】イクイノックス 完全ホームで秋初戦 ルメール手応え「ほとんどベスト。心身ともに充実」

2023年10月24日 06:00

 破竹のG15連勝といきたいイクイノックス

 「天皇賞(秋)・G1」(29日、東京)

 “世界No.1ホース”イクイノックスがいよいよ始動。好メンバーがそろったが、ここも力の違いを見せたいところだ。秋盾連覇&G15連勝を果たし、大目標のジャパンCへ駒を進める。

 ようやく完全ホームの環境で秋初戦を迎えるイクイノックス。ドバイシーマクラシックは初の海外遠征、宝塚記念は美浦坂路が工事に入ったこともあって、栗東滞在での調整を選択した。今回は美浦の自厩舎に入って東京が舞台。木村師が説明する。「カイバは戻っていますし、順調に来ているなと。ドバイや栗東、地元ではない中で体をつくり上げていったのに比べれば、彼には楽なんでしょう」。普段通りの調整で実力を見せつけたい。

 1週前に調教騎乗したルメールに、トレーナーが求めたのはほぼ「現状の確認」だけだった。「大きなウエートを占めるのは“乗ってもらう”ということ。来週に向けて自信を持っていただきたい、というのがほとんどの意味合いです」。調整具合に自信がなければ、こうは構えられないだろう。

 主戦の手綱に残った感触も抜群だった。「ドバイは少しハイテンション。宝塚記念は頭の方は良くても体がベストコンディションではなかった。今回はほとんどベスト。バランス良く、心身ともに充実していたね。秋はベストシーズン。去年も盾、グランプリとすごかったし、今年もトップコンディションになると思うよ」。世界一の走りを見せる日が刻々と迫っている。

 〈1週前診断〉ルメールを背に美浦Wで7F93秒7-11秒8(馬なり)。長めからハイラップを刻んだが、直線も引っ張ったままの手応えで一直線の伸び脚。併せた相手を圧倒してみせた。出来には太鼓判を押せる。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。