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叔母は名牝リスグラシュー 良血ハービンジャー産駒がルメール騎手で初陣Vなるか
2023年10月28日 19:30
ジオセントリックの叔母のリスグラシュー(19年6月撮影、ユーザー提供：モエロウエクラさん)
名牝リスグラシューを叔母に持つジオセントリック(牡2、美浦・手塚貴久厩舎)が、日曜東京5Rの2歳新馬(芝2000m)でデビュー勝ちを狙う。
ジオセントリックは父ハービンジャー、母プルメリアスター、母の父ゼンノロブロイの血統。18年のエリザベス女王杯、19年の宝塚記念、コックスプレート、有馬記念を制したリスグラシューは叔母にあたる。
Wコースでの最終追いでは先行していたとはいえ、引っ張り切りの手応えでカンナSの覇者オーキッドロマンスに先着。ラスト1Fも11秒7の数字通り、切れを感じさせたので、いい意味でハービンジャー産駒らしくないタイプといえるだろう。
手塚厩舎とC.ルメール騎手のコンビは近5世代、新馬で[10-1-2-3]の勝率63％とハイアベレージ。万全の態勢で初陣を取りにいく。
ジオセントリックは父ハービンジャー、母プルメリアスター、母の父ゼンノロブロイの血統。18年のエリザベス女王杯、19年の宝塚記念、コックスプレート、有馬記念を制したリスグラシューは叔母にあたる。
Wコースでの最終追いでは先行していたとはいえ、引っ張り切りの手応えでカンナSの覇者オーキッドロマンスに先着。ラスト1Fも11秒7の数字通り、切れを感じさせたので、いい意味でハービンジャー産駒らしくないタイプといえるだろう。
手塚厩舎とC.ルメール騎手のコンビは近5世代、新馬で[10-1-2-3]の勝率63％とハイアベレージ。万全の態勢で初陣を取りにいく。
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