新潟11Rの
ルミエールオータムダッシュ(3歳以上オープン・リステッド・芝1000m)は13番人気
カイザーメランジェ(菊沢一樹騎手)が勝利した。勝ちタイムは57秒3(不良)。3/4馬身差の2着に12番人気
ファイアダンサー、さらにハナ差の3着に6番人気
シンシティが入った。
カイザーメランジェは美浦・中野栄治厩舎の8歳牡馬で、父
サクラオリオン、母サクラジュレップ(母の父サクラプレジデント)。通算成績は49戦6勝。
レース後のコメント
1着
カイザーメランジェ(菊沢一樹騎手)
「初めて乗りましたが8歳という年齢を感じませんでした。パワフルです。 枠も良く、上手に走ってくれました」
3着
シンシティ(富田暁騎手)
「もう少し外の枠が欲しかったのですが、雰囲気も良く、ゲートを出せれば走れると思っていました。道中はうまくいきましたがラスト200mは長く感じました。このコースは得意で強い競馬をしてくれたと思います」
4着
ジャスパージャック(松本大輝騎手)
「
ロケットスタートでしたが、内の馬が速かったです。後ろの馬につつかれましたが、逆にそれで止めることなく走っていました。これがきっかけになればいいと思います」
5着
レジェーロ(丸山元気騎手)
「枠が良かったです。馬場が緩くて反応があまり良くなく脚が止まりました」