「POG2歳馬特選情報」(4日)
POGファン必見!取れたての若駒情報を集めました。未来のG1馬たちの今後を要チェック!
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〈栗東〉
アメリカンイズム(牡、池江、父
オーセンティック)は11月16日の京都4R(ダート1800メートル)でデビュー予定。池江師は「伸びがあって中距離のダート馬。調教は動くし、大人びた性格もいい。メンタルが強い」と期待した。友道勢の動向。
ジュンプリメーロ(牡、父
キタサンブラック)は、11月16日の京都5R(芝2000メートル)をレーンで予定。萩S2着の
キッコベッロ(牡)も同日同所の黄菊賞(芝2000メートル)へ照準。ファンタジーS3着の
メイショウハッケイ(牝、本田)は秋明菊賞(11月22日・京都、芝1400メートル)とつわぶき賞(12月13日・中京、芝1400メートル)を両にらみ。11月1日の新馬戦を勝利した
テイエムサンレーヴ(牡、河嶋)は
ポインセチアS(12月20日・阪神、ダート1800メートル)を視野に調整する。
〈美浦〉ファンタジーS5着の
ベレーバスク(牝、清水英)はつわぶき賞を視野に。10月の東京で未勝利戦を勝った
ヒズマスターピース(牝、国枝)は赤松賞(23日・東京、芝1600メートル)へ。10月の東京で新馬戦を勝ち上がった
ラッキーキッド(牡、加藤征)はカトレアS(29日・東京、ダート1600メートル)を予定する。