【秋色Sレース後コメント】モズゴールドバレル藤岡佑介騎手ら

2023年11月19日 17:35

秋色Sを制したモズゴールドバレル(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

 東京10Rの秋色ステークス(3歳以上3勝クラス・芝1600m)は2番人気モズゴールドバレル(藤岡佑介騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分34秒4(良)。クビ差の2着に7番人気リアグラシア、さらに3/4馬身差の3着に3番人気テーオーグランビルが入った。

 モズゴールドバレルは栗東・藤岡健一厩舎の4歳牝馬で、父Optimizer、母Sweeter Still(母の父Rock of Gibraltar)。通算成績は16戦4勝。

レース後のコメント

1着 モズゴールドバレル(藤岡佑介騎手)
「プレッシャーをかけられる形になりましたが、きちんと2番手でコントロールも効いていました。着差は僅かですが流れを考えても、相当切れる脚を使ってくれたと思います」

2着 リアグラシア(T.マーカンド騎手)
「スローペースで、馬をリラックスさせて走らせる事が出来ました。本当にあと少しでした。よく頑張って走ってくれました」

3着 テーオーグランビル(田辺裕信騎手)
「力みやすい馬なので、馬の後ろで我慢させたかったのですが、押し出される形になりました。それでも力まずに上手に走っていました。自分のペースになったと思いましたが、勝った馬の最後の脚は凄かったです」

4着 コレペティトール(戸崎圭太騎手)
「折り合っていましたが、その点では乗りやすい馬です。最後来てはいますが、自分でペースを作る馬では無いので。この馬としては、しっかり脚は使っていました」

9着 レイベリング(横山武史騎手)
「調教も、今日の馬の雰囲気も良かったのですが、上手く壁を作ることが出来ませんでした。掛かりました。4コーナーまで息を入れることが出来ませんでした」

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