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【ジャパンC】タイトルホルダー復活へWコースで最終追い 栗田調教師「無理せず時計が出て良くなっている」

2023年11月22日 13:24

3馬身追走から僚馬に並びかけるタイトルホルダー(右、カメラ・荒牧 徹)

◆第43回ジャパンカップ・G1(11月26日、東京・芝2400メートル)追い切り=11月22日、美浦トレセン

 一昨年の日本ダービー(6着)以来となる東京競馬場で4度目のG1制覇を狙うタイトルホルダー(牡5歳、美浦・栗田徹厩舎、父ドゥラメンテ)が、Wコースで最終追い切りを行った。横山和生騎手を背に、僚馬メジャークロニクル(4歳2勝クラス)を3馬身追走。前半やや行きたがるそぶりを見せたが徐々に折り合い、軽快な脚さばきを見せた。4角で内から並びかけると直線は馬場の真ん中に進路を取り、馬なりのままスムーズな加速で6ハロン83秒0―11秒4をマークして併入した。

 栗田調教師は「無理せず時計が出て、先週よりかなり良くなっているなと感じました。心身のバランスなど、だいぶいいころに近づいている」と納得の表情で語った。

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