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【カペラSレース後コメント】テイエムトッキュウ津村明秀騎手ら

2023年12月10日 17:07

カペラSを制したテイエムトッキュウ(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

 中山11Rの第16回カペラステークス(3歳以上GIII・ダート1200m)は2番人気テイエムトッキュウ(津村明秀騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分9秒3(良)。3馬身差の2着に10番人気チェイスザドリーム、さらに2馬身差の3着に6番人気メタマックスが入った。

 テイエムトッキュウは栗東・木原一良厩舎の5歳牡馬で、父ロードカナロア、母アグネスナチュラル(母の父サクラバクシンオー)。通算成績は16戦6勝。

レース後のコメント

1着 テイエムトッキュウ(津村明秀騎手)
「僕の乗っている中で、この条件(中山ダート1200m)は相性良く全て勝たせて貰っています。とにかくスタートセンスが抜群で、ハナに行けるだろうと思っていたので、スタートだけ気をつけていきました。あとは、自分のリズムで、緩める事なく行きました。最後の1ハロンは苦しそうでしたが、セーフティーリードも大きかったと思います。

 (この馬の持ち味は?)テンのダッシュ力と、スピードの持続力です。これから色々な条件のレースがあると思いますが、頑張ってくれると思います」

(木原一良調教師)
「今日は安心して見ていられました。中山(ダート1200m)はスタートが芝なので、この馬にとっては、もっとも力を活かすことができる(コースだ)と思います。特に内枠になったので、ゲートを普通に出てくれればと思っていました。ジョッキーも何回も乗っているので、全て任せていました。

 (今後は?)まだ終わったばかりで、白紙の状態です。あとは馬の様子を見てからです。基本的には、ダートの短い所になると思いますが、あとは馬の様子を見てからです」

2着 チェイスザドリーム(藤岡佑介騎手)
「2番手でギリギリ我慢ができました。一生懸命走りすぎるところがあり、年齢を重ねてズブさが出てくればもっとレースがしやすくなると思います」

3着 メタマックス(菅原明良騎手)
「内枠で揉まれるのは良くありませんが、上手く外に出して、多少砂を被っても我慢して走ってくれました。馬がどんどん真面目になってきていて、最後も良い脚で伸びてきてくれました。収穫のあるレースができましたし、これからが楽しみです」

4着 リュウノユキナ(柴田善臣騎手)
「最近のレースを見ていて、アクセルを踏んでも昔ほどの反応がなかったように感じました。今日も、外枠からスムーズに流れに乗せて運べたのですが、最後までダラダラという感じでした。年齢的なものがあるのかもしれません」

5着 タガノクリステル(戸崎圭太騎手)
「ポジションは思ったより取れませんでしたが、この馬のリズムで行きました。センスが良く、慣れてきたら楽しみです」

6着 ベルダーイメル(吉田豊騎手)
「初めての1200mで、もっと行けるかと思っていたのですが戸惑っていました。手前を替えてからは伸びていたのですが」

7着 ラプタス(幸英明騎手)
「前に壁を作り、折り合いをつけて運びました。もうひと脚使えそうな感じもあったのですが、気持ちの問題でしょうか」

8着 デュアリスト(三浦皇成騎手)
「ゲートがスッと決まり、思ったほどペースが速くならずに良いところで我慢ができました。ただ上がりも速く、この馬には合いませんでした」

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