検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし

生産者

クリア
A
B
C
D
E
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
Q
R
S
T
U
V
W
Y
Z

馬主名

クリア
A
B
C
D
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
R
S
T
U
V
W
X
Y

武豊騎手の次にJRA平地GI完全制覇に近い現役騎手は? ルメール騎手の最大の難関は…

2023年12月25日 18:30

札幌の未勝利を制して以来のタッグとなるセンチュリボンドと武豊騎手(今年9月撮影、ユーザー提供:TKさん)

 今週のホープフルS(2歳牡牝・GI・芝2000m)では、武豊騎手にJRA平地GI24レース完全制覇の偉業がかかる。パートナーのセンチュリボンド(牡2、栗東・庄野靖志厩舎)は目下2連勝中。派手さはないが勝負強いタイプで、いかにも中山は合いそうだ。それはさておき、武豊騎手の次にJRA平地GIコンプリートに近いジョッキーは誰か?と聞かれて即答できる人は少ないのではないか。ということで、ここではJRA平地GI完全制覇が視界に入っているジョッキーを紹介したい。

 早速答えを言ってしまおう。それはC.ルメール騎手とM.デムーロ騎手で、それぞれ残り4レースとなっている。ルメール騎手は高松宮記念、大阪杯、朝日杯FS、ホープフルS、デムーロ騎手は天皇賞(春)、ヴィクトリアマイル、安田記念、秋華賞が未勝利。ルメール騎手にとって最大の難関といえるのは高松宮記念で、そもそもこれまで16年アルビアーノ(3着)、19年ロジクライ(8着)の2回しか騎乗機会がない。これは同じ週にドバイ国際競走が行われるためで、今後もルメール騎手が高松宮記念に騎乗する機会は少ないと考えられる。

 一方のデムーロ騎手は21年阪神JFのサークルオブライフ以来、2年以上もJRAのGI勝利から遠ざかっている。まずは以前のような大一番での勝負強さを取り戻してほしいところだ。

 ちなみに昨年リーディングの川田将雅騎手は残り7レースで、フェブラリーS、天皇賞(春)、ヴィクトリアマイル、天皇賞(秋)、マイルCS、ジャパンC、有馬記念が未勝利。2歳、3歳の限定戦を全て勝っていることから、古馬の中長距離路線でさらにGI勝利を重ねていきたい。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。