◆第61回愛知杯・G3(1月13日、小倉・芝2000メートル、ハンデ、牝馬)
出走馬14頭の枠順が12日午前に決まった。前走を勝ち、2連勝でオープン入りした
ミッキーゴージャス(牝4歳、栗東・安田隆行厩舎、父
ミッキーロケット)は7枠12番に決まった。昨年のオークスでも秘密兵器と言われた馬が、4歳を迎えて重賞制覇を狙う。鞍上は引き続き、川田将雅騎手が務める。2月に定年を迎える師匠に、重賞Vをプレゼントできるか。
ディセンバーS2着から臨む
コスタボニータ(牝5歳、栗東・杉山佳明厩舎、父
イスラボニータ)は2枠2番からのスタート。昨年は阪神牝馬S、クイーンSと3着だが、4度目の重賞挑戦でタイトルを狙う。鞍上は今開催で小倉を主戦場にする鮫島克駿騎手。枠順は以下の通り。(馬番、馬名、性齢、斤量、騎手の順)
(1)
グランスラムアスク 牝5 53 丸山 元気
(2)
コスタボニータ 牝5 55 鮫島 克駿
(3)
タガノパッション 牝6 53 菱田 裕二
(4)
ウインピクシス 牝5 55 松岡 正海
(5)
アレグロモデラート 牝5 51 富田 暁
(6)
ミスフィガロ 牝6 52 藤岡 康太
(7)
ルージュスティリア 牝5 54 ルーク・モリス
(8)
ローゼライト 牝6 53 幸 英明
(9)
エニシノウタ 牝6 51 永島 まなみ
(10)
エリカヴィータ 牝5 55 佐々木 大輔
(11)
セントカメリア 牝5 54 西村 淳也
(12)
ミッキーゴージャス 牝4 54 川田 将雅
(13)
フラーズダルム 牝6 54 斎藤 新
(14)
テリオスマナ 牝6 49 藤懸 貴志