新春盃、リスポンスフウジンが重賞初制覇

2008年01月01日 15:50

 1日、名古屋競馬場で行われた新春盃(4歳上、ダート1400m、1着賞金200万円)は、戸部尚実騎手騎乗の5番人気{horse=2001100062:リスポンスフウジン}(牡7、愛知・川西毅厩舎)が、1番人気センゲンゴローに1/2馬身差で優勝した。勝ちタイムは1分29秒9(稍重)。さらに1馬身差の3着には2番人気ケイアイダンシングが入った。

 勝ったリスポンスフウジンは、父アイネスフウジン、母リスポンスウェイダ(その父ワカオライデン)という血統。03年10月のデビューから9戦目で初勝利。その後も勝ち星を重ね、今回の19勝目が重賞初制覇となった。通算成績89戦19勝(重賞1勝)。

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