【京都記念】当レース好相性の横山典弘騎手 昨年2着のマテンロウレオと参戦

2024年02月07日 19:30

2年ぶりの重賞制覇を目指すマテンロウレオ(c)netkeiba

 横山典弘騎手がマテンロウレオ(牡5、栗東・昆貢厩舎)で、京都記念(4歳上・GII・芝2200m)の10年ぶり3勝目を狙う。

 横山典弘騎手はこれまで京都記念に6回騎乗。関東所属とあって騎乗機会は少ないが、10年のブエナビスタと14年のデスペラードで2勝を挙げている。また、2着も02年のマチカネキンノホシ、昨年のマテンロウレオと2回あって、勝率33%、連対率67%と優秀な成績を残している。

 今年は昨年に続いてマテンロウレオと参戦する。一昨年のきさらぎ賞の勝ち馬で、昨年は大阪杯が4着、天皇賞(春)が5着とGIでも好勝負を演じた。前走の中山金杯は7着だったが、道中で何度も不利があったので参考外。むしろそれでいて勝ち馬から0秒4差に肉薄したことを評価するべきだろう。

 ここで2年ぶりのタイトル獲得となるか。春のGI戦線の向かうためにも、ここは結果がほしい一戦となる。

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