エリオトローピオと併せて追われるウインマーベル(左)
「高松宮記念・G1」(24日、中京)
阪神C-阪急杯と連勝中の
ウインマーベルは13日、美浦Wで
エリオトローピオ(5歳3勝クラス)と併せ馬。しまいをしっかり追われると、脚力の違いを見せつけて5F67秒3-37秒5-11秒5で1馬身先着した。
深山師は「入りのラップが遅かったけど、1週前としてはまずまずの動き。抜け出してからも集中していましたね」と納得の様子。4度目のス
プリントG1参戦を前に「枠と天候が一番心配。良馬場で走らせてあげたい」と願っていた。