大庭和弥騎手が3月末で引退 小手川準厩舎で調教助手に転身

2024年03月27日 12:23

大庭和弥騎手(20年2月撮影、(c)netkeiba)

 JRAは27日、大庭和弥騎手(美浦・小手川準厩舎)が31日をもって騎手免許を取り消すことを発表した。今後は小手川準厩舎で調教助手となる予定。

 大庭騎手は1982年9月13日生まれ。01年にデビューし、翌年2月3日東京7Rでカオリハイパーに騎乗し初勝利を挙げた。03年には中山牝馬Sでテンエイウイングとコンビを組み重賞初出走ながら2着に好走。これまでJRA通算124勝(平地89勝・障害35勝)を挙げている。

 先月7日には同日付で美浦・フリーから美浦・小手川準厩舎への所属変更が発表されていた。

(JRAのホームページより)

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