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【ドバイSCレース後コメント】リバティアイランド川田将雅騎手ら

2024年03月31日 08:37

勝ち馬レベルスロマンスを追う各馬(c)netkeiba、撮影:高橋正和

 現地時間3月30日(土)にドバイ・メイダン競馬場で行われたドバイシーマクラシック(G1)は、地元UAEのレベルスロマンスが優勝した。日本から参戦したシャフリヤールは2着、リバティアイランドは3着、ジャスティンパレスは4着、スターズオンアースは8着だった。

レース後の関係者のコメント

2着 シャフリヤール(クリスチャン・デムーロ騎手)
「2、3番手からの競馬をしようと思って、うまくそのポジションで運べました。ペースが遅くて、ハミを噛むところはありましたが、2番手の勝ち馬と一緒に上がっていって、最後は左にモタれましたが良く頑張ってくれました」

(藤原英昭調教師)
「最高の競馬でした。馬が成長しているように感じました」

3着 リバティアイランド(川田将雅騎手)
「初めての海外遠征ではありましたけれども、良く対応してくれて順調にレースを迎えられたと思いますし、レース自体もとても良い内容で走ってくれていて、直線もう少し動けるとありがたかったのですが、これが今日できる精一杯の走りだったなと感じるくらい馬は精一杯頑張っていましたので、これが良い経験になればと、今後のより良いステージに行くための経験となればと思います」

(中内田充正調教師)
「馬の具合はすごく良かったですし、レースも流れてくれて良いところかと思っていましたが、このタフな馬場の影響なのか日本で見せていた切れ味が見られませんでした。ここまで応援してくださった皆さんやサポートしてくださった皆さんに結果を出して応えたかったのですが、申し訳ない気持ちです。また改めてリバティアイランドの良い走りを皆さんに見ていただきたいと思います」

4着 ジャスティンパレス(ジョアン・モレイラ騎手)
「ゲートボーイのおかげで良いスタートを切ることができました。道中は長所のスタミナを生かして最後までバテずに良い脚で走ってくれましたが、ギアチェンジするところで置いていかれてしまいました」

(杉山晴紀調教師)
「日本の競馬のルーティンとは違ったシチュエーションの中で、平常心を保ってレースに臨めたのは収穫だと思います。 悔しい結果でしたが、力を出し切れたことは良かったです」

8着 スターズオンアース(ランフランコ・デットーリ騎手)
「右にモタれてしまって、道中調整が必要でした」

(高柳瑞樹調教師)
「直線では外にモタれてしまったと思います。良い仕上がりだと思っていましたが、最後は少し本来の力を出せませんでした。まだ現役は続けるので、次に向かって頑張ります」

(JRA発表)

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