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【皐月賞展望】レガレイラ、76年ぶり牝馬Vへ 逆転候補筆頭はジャスティンミラノ

2024年04月07日 16:00

レガレイラ

 G1・皐月賞は14日、中山芝2000メートルで行われる。

 47年トキツカゼ、48年ヒデヒカリ以来、76年ぶり史上3頭目の牝馬Vが懸かるレガレイラが中心だ。前走ホープフルSで牡馬を一蹴。4角10番手からメンバー最速の上がりで先行勢をなで切り、別格を印象づける勝ちっぷりだった。前哨戦で勢力図を塗り替えるような馬が出てきておらず、直行で本番に向かう同馬の優位は揺るがない。1週前追い切りではWコース5F66秒0〜1F10秒9と超抜の動きを披露しており、仕上がりも抜かりない。

 粒ぞろいの牡馬はジャスティンミラノが逆転候補筆頭。共同通信杯をデビュー2連勝で制し、本番に駒を進めてきた。経験値の面ではライバルに劣るが末脚の持続力は一級品で、無敗での1冠突破に期待感を抱かせる逸材。ホープフルSでレガレイラの2着に敗れた凱旋門賞馬の全弟シンエンペラーは前走の弥生賞も2着。奥が深い血統ならではの成長力で逆転を狙う。2歳王者ジャンタルマンタルは距離延長が鍵だが、血統的には2000メートルも守備範囲だろう。

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