JRAは7日、1月の重賞・オープン特別競走レーティングを発表した。

　川崎記念(交流GI)を勝ったフィールドルージュは、07年の勝ち馬ヴァーミリアンと並ぶ115の評価。他では、中山金杯(GIII)を勝ったアドマイヤフジが、過去8年では最高レートとなる111の評価を得ている。各レースのレーティングは以下の通り。

1/5 中山金杯/アドマイヤフジ(111)
1/5 万葉S/トウカイトリック(109)
1/5 京都金杯/エイシンデピュティ(109)
1/6 ジュニアC/スマートファルコン(102)
1/6 門松S/トラストジュゲム(100)
1/13 ガーネットS/タイセイアトム(102)
1/13 シンザン記念/ドリームシグナル(105)
1/16 TCK女王盃/ラピッドオレンジ(98)
1/19 ニューイヤーS/マルカシェンク(103)
1/19 淀短距離S/ファイングレイン(102)
1/20 京成杯/マイネルチャールズ(105)
1/20 紅梅S/エーソングフォー(100)
1/20 日経新春杯/アドマイヤモナーク(107)
1/26 若駒S/ジュウクリュウシン、アインラクス(102) ※1着同着
1/27 菜の花賞/デヴェロッペ(100)
1/27 AJC杯/エアシェイディ(110)
1/27 平安S/クワイエットデイ(106)
1/30 川崎記念/フィールドルージュ(115)

※重賞の格付けは当面、従来の表記を使用致します。