ラスヴァージネスS、ゴールデンドックエーがV

2008年02月10日 04:00

 現地時間9日、米・サンタアニタパーク競馬場で行われたラスヴァージネスS(3歳牝、米G1・オールウェザー8f、6頭立て)は、R.ベハラーノ騎手騎乗の1番人気ゴールデンドックエー Golden Doc A(牝3、米・B.エイブラムス厩舎)が、ラブリーアイル Lovely Isleに1馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分35秒86(良)。さらに2.3/4馬身差の3着にターシャズミラクル Tasha's Miracleが入った。

 勝ったゴールデンドックエーは、父Unusual Heat(その父Nureyev)、母Penpont(その父Crested Wave)という血統の米国産馬。昨年7月にデビューし、2戦目(デルマー・オールウェザー6f)で初勝利。これまでにミエスクS(米G3)3着、前走のサンタイネスS(米G2)2着など好走はあったが、重賞は初制覇となった。通算成績10戦3勝(重賞1勝)。

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