こんにちは、エクアです。世代の頂点を競うクラシックは連動します。桜花賞とオークス、皐月賞とダービーの関連は当然ですが非常に強い。そして性別ごとの関連だけではありません。桜花賞と皐月賞といった組み合わせの関連も考えて損はありません。
桜花賞を振り返ると、3着
ライトバックのレースに少し疑問がありました。批判ではなく、どうしてあれほど後ろから行ったのか、と。確かに馬体はやや胴長でマイラー感は薄めですが…。答えは皐月賞にありました。
「
キズナ×
エクシードアンドエクセル」
ライトバックと皐月賞馬
ジャスティンミラノは配合が一緒。胴がゆったりして脚長の
プロポーションも共通。なるほど
ライトバックにマイルは短いはず。折り合い重視といった側面もありますが、マイルの桜花賞でもダイナ
ミックなフットワークを生かせるレースをしたら、あの位置からになったということ。繰り出した上がり3Fは32秒8。メンバー最速。破格です。
◎
ライトバック。
オークスでは全馬が距離適性を問われることになりますが、坂井は「本質的に中距離もこなしてくれる馬」と
ジャッジ。肌で感じる折り合いの進境と強烈な末脚。2400メートルがベストかはともかく、不安なく臨めること自体がプラスです。
さて冒頭の話を繰り返しますが、クラシックは連動します。現時点でダービー最有力の馬と同配合、桜花賞上がり3F最速の馬がオークスで買いごろの人気。皆さん、どうしますか?
パカラッチェ! (V
チューバー)
▼エクアの印
◎(14)
ライトバック○(7)
ステレンボッシュ▲(10)
アドマイヤベル☆(17)
タガノエルピーダ△(2)
クイーンズウォーク△(5)
コガネノソラ△(13)
スウィープフィート△(15)
サフィラ