新潟11Rの韋駄天ステークス(4歳以上オープン・芝1000m)は1番人気
チェイスザドリーム(丸山元気騎手)が勝利した。勝ちタイムは55秒0(良)。3/4馬身差の2着に14番人気
マウンテンムスメ、さらにアタマ差の3着に2番人気
ファイアダンサーが入った。
チェイスザドリームは栗東・矢作芳人厩舎の5歳牝馬で、父
ロードカナロア、母ゴールドチェイス(母の父アドマイヤムーン)。通算成績は18戦6勝。
レース後のコメント
1着
チェイスザドリーム(丸山元気騎手)
「スタートも速かったし、枠も良かったです。1200メートルでも嫌気を出して最後に止まるくらいですから、この距離も良かったと思います。千直なら芝も走りますね」
2着
マウンテンムスメ(藤田菜七子騎手)
「ゲートが速くて、この枠でも外ラチへ楽に行けました。その後も追い出しを待つことができましたし、しっかり反応してよく頑張ってくれました」
3着
ファイアダンサー(丹内祐次騎手)
「やや重か重だったら逆転可能でした。ひと雨欲しかったですね」
4着
メディーヴァル(小崎綾也騎手)
「気合い乗り十分で、良いポジションを取れました。勝ち馬の後ろで追い出しを我慢して、最後までしっかりと走ってくれました。今日のような馬場の1000メートルは合っています」
5着
ディヴィナシオン(松本大輝騎手)
「最後の最後の進路取りで僕がミスしました。それが無ければ、もっと良い着順だったと思います」