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【目黒記念】2番人気サトノグランツは直線で粘るも4着 川田将雅騎手「次に向けて、いい準備をしていきたいです」

2024年05月26日 18:24

4着のサトノグランツ(カメラ・荒牧 徹)

◆第138回目黒記念・G2(5月26日、東京・芝2500メートル、良)

 日本ダービーの後、13頭立てで争われたハンデ重賞は、1番人気でジョアン・モレイラ騎手騎乗のシュトルーヴェ(セン5歳、美浦・堀宣行厩舎、父キングカメハメハ)が今年の日経賞に続くG2連勝を決めた。初コンビだったモレイラ騎手はレース初勝利。勝ち時計は2分32秒3。

 川田将雅騎手(サトノグランツ=4着)「具合は良かったですし、成長を感じる返し馬でした。次に向けて、いい準備をしていきたいです」

 岩田望来騎手(ダンディズム=6着)「いつもよりポジションを取れて、流れに乗ったレースはできた。最後は脚を使っているけど、進路を探すのに時間がかかった。進路が開いてくれれば、もう少し着順は上がったのですが…」

 坂井瑠星騎手(ヒートオンビート=7着)「コンディションはすごく良かった。馬込みの中で集中して走れていたけど、ヨーイドンの瞬発力勝負になって分が悪かった」

 丹内祐次騎手(バラジ=8着)「スローの2番手で、うまくレースができたと思うし、一瞬はやったかもと思った。距離は、もう少し長くてもいい」

 藤懸貴志騎手(ケイアイサンデラ=9着)「自分の競馬に徹する形でスタートも決まった。4角で他馬が来るまで引きつけるのも想定内でしたが、上がりは34秒台を想定していました。3勝クラスの身なので、自己条件から一緒に強くなっていきたい」

 酒井学騎手(メイショウブレゲ=10着)「ペースが遅かった。この子も頑張って走ってくれてはいるけど…」

 鮫島克駿騎手(ナイトインロンドン=11着)「ペースが遅いのを見越して、ポジションを上げるレースはしたが、欲を言えばもう少し流れてほしかった。着順ほど負けていないし、格上挑戦。レースセンスの良さは見せてくれた」

 池添謙一騎手(ジューンアヲニヨシ=12着)「パドックからテンションが高く、ゲートでもぐり込んだ。1列後ろのポジションになって、動くに動けない位置に。オープンでもやれていい力はある。今回は自分のレーススタイルになりませんでした」

 内田博幸騎手(シークレットラン=13着)「追走で一杯だった。この馬なりに頑張っているけど、速い馬場も厳しいかな」

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